TOPLink SECURITY

拠点ごとのUTMを、
データセンター側へ集約。

TOPLink 総合脅威対策は、各拠点のインターネット通信をTOPLink閉域ネットワーク経由でデータセンターへ集約し、UTMを活用したセキュリティ対策を一元的に提供するサービスです。

拠点ごとにUTMを購入・更新・管理する構成から、企業全体で共通のセキュリティ基盤を利用する構成へ。1拠点から複数拠点まで対応します。

  • UTMをDC側へ集約
  • 最大10Gbps対応構成
  • 複数拠点を一元化
  • 運用・更新をとくじが管理
本社・支店・営業所の通信をTOPLink閉域ネットワーク経由でデータセンターUTMへ集約する総合脅威対策の構成図
TOPLink 総合脅威対策の基本構成 — インターネット出口をデータセンターへ集約し、UTMによる脅威対策を一元的に行います。

PROBLEMS

UTMが増えるほど、
セキュリティ管理も増えていませんか?

拠点数が増えるにつれて、機器、ライセンス、設定、更新、ログ確認などの管理対象も増えていきます。

01

拠点ごとにUTMを設置している

本社・支店・営業所ごとに異なるUTMがあり、機器台数と契約数が増えている。

02

更新時期がばらばら

導入時期が異なるため、リースやライセンス更新の判断が毎年発生する。

03

設定が統一されていない

FirewallやURLフィルタリングのルールが拠点ごとに異なり、企業全体の基準が分かりにくい。

04

ログが分散している

通信ログやセキュリティイベントを確認する場所が拠点・機器ごとに分かれている。

05

拠点追加のたびに機器が増える

新拠点を開設するたび、回線だけでなくUTMの調達・設定・保守も必要になる。

06

IT担当者の負担が大きい

UTMの運用そのものより、本来のシステム企画・業務改善に時間を使いたい。

ABOUT

UTMを「各拠点の機器」から
「企業共通のセキュリティ基盤」へ

TOPLink 総合脅威対策では、お客様拠点のインターネット通信をTOPLink閉域ネットワーク経由で、とくじデータセンターへ送ります。

データセンター側には、とくじが管理するUTM/Firewall基盤を設置。インターネットへ向かう通信はこの基盤を経由し、不正通信の遮断、ウイルス検知、URLフィルタリング、サンドボックスなどの機能を利用します。

通常の構成では各拠点に個別のUTMを設置する必要がなく、複数拠点のポリシーや運用を企業全体で統一しやすくなります。

ARCHITECTURE

インターネット通信を、必ずデータセンター側へ

拠点からインターネットへ直接接続するのではなく、閉域ネットワークを経由して共通のセキュリティ基盤へ集約します。

複数拠点の場合

すべての拠点が同じデータセンター側UTMを利用し、ポリシーやログを集約します。

単一拠点の場合

1拠点でも、UTMを自社で保有せず、共通基盤をサービスとして利用できます。

※ 最大10Gbpsはベストエフォート対応です。実効速度を保証するものではありません。

FUNCTIONS

ネットワーク境界で必要な機能を、まとめて利用

データセンター側の共通基盤で、インターネット通信に対する複数のセキュリティ機能を提供します。

01

不正通信の遮断

外部からの不正アクセスや、内部端末から外部への不審な通信を検知・遮断します。

02

ウイルス検知

ネットワークを通過する通信を検査し、既知のマルウェアなどの脅威を検知します。

03

URLフィルタリング

業務に不要・不適切なWebサイトへのアクセスをカテゴリ等に基づいて制御します。

04

サンドボックス

疑わしいファイルを隔離環境で解析し、未知の脅威を検知するための機能を提供します。

05

通信ログ管理

セキュリティイベントや通信状況を確認するためのログを、データセンター側で管理します。

06

Firewallポリシー

業務要件に応じて通信元、通信先、ポートなどに基づくアクセス制御を設定します。

07

複数拠点のポリシー統一

各拠点から共通基盤を利用するため、企業全体のセキュリティ方針を揃えやすくなります。

08

最大10Gbps対応構成

スタンダードプランでは最大10Gbpsベストエフォートに対応した構成を選択できます。

これらの機能はセキュリティ侵害が発生しないことを保証するものではありません。端末、ID、メール、脆弱性、バックアップ等の対策と組み合わせて利用します。

COMPARISON

拠点設置型UTMとの違い

違いはUTMの機能ではなく、設置場所と運用の持ち方です。

比較項目拠点設置型UTMTOPLink 総合脅威対策
UTMの設置場所各拠点とくじデータセンター
拠点側の機器ルータ+UTM原則ルータのみ
機器の購入・リース拠点ごとに必要UTM基盤はサービスとして利用
更新管理拠点ごとに管理とくじが基盤を管理
セキュリティポリシー拠点ごとに分散しやすい企業全体で統一しやすい
ログ機器ごとに分散データセンター側へ集約
拠点追加UTMの調達・設定が必要TOPLink接続を追加し共通基盤を利用
単一拠点での利用可能可能
拠点が増えても、UTMの台数を増やさない。

機器更新を繰り返す構成から、共通基盤を利用する構成へ移行できます。

USE CASE

1拠点でも、複数拠点でも利用できます

CASE 01

単一拠点

UTMを自社で購入・更新したくない企業や、IT担当者が少なく運用負担を減らしたい企業に適しています。

  • UTMのリース・保守更新から解放
  • 将来の拠点追加にも対応
  • HostやBackupを同じ基盤へ追加可能
CASE 02

複数拠点

本社、支店、営業所のインターネット出口とセキュリティポリシーをまとめたい企業に適しています。

  • 拠点ごとのUTMを原則不要化
  • セキュリティ方針を統一
  • 拠点追加時の調達と設定を簡素化
多拠点セキュリティ統制の構成を見る →

MANAGED SERVICE

UTM基盤の運用を、とくじに任せる

お客様は機器そのものではなく、必要なセキュリティ機能をサービスとして利用します。

1

UTM基盤運用

データセンター側のUTM/Firewall基盤を、とくじが管理します。

2

セキュリティ機能の更新

基盤側のソフトウェアやセキュリティ機能を継続的に管理します。

3

設定変更

FirewallやURLフィルタリング等の設定変更に対応します。内容により別途費用となります。

4

通信・ログ確認

障害や不審な通信の調査に必要な範囲で、通信状況やログを確認します。

5

障害一次切り分け

TOPLinkネットワークとUTM基盤について、とくじが一次切り分けを行います。

責任範囲について

とくじはTOPLinkネットワークおよびデータセンター側のUTM/Firewall基盤を対象に運用・一次切り分けを行います。端末、サーバOS、業務アプリケーション、クラウドアカウント等は、お客様または各保守会社の対応範囲です。

SECURITY LAYERS

UTMだけで、すべての脅威を防ぐわけではありません

総合脅威対策はネットワーク境界を担当します。企業全体のセキュリティには、多層的な対策が必要です。

境界・ネットワークTOPLink 総合脅威対策

UTM/Firewall、不正通信対策、URLフィルタリング、通信ログ

端末EDR/アンチウイルス

PC・サーバ上の不審な挙動、マルウェア感染への対策

ID・アカウントMFA/ID管理

不正ログイン、権限管理、アカウント侵害への対策

メール・クラウドMicrosoft 365等の機能

迷惑メール、なりすまし、クラウド上のアクセス制御

データ・復旧TOPLink Backup

障害やランサムウェア被害後の復旧手段を確保

TOPLink 総合脅威対策は、セキュリティ侵害が発生しないことを保証するサービスではありません。EDR/アンチウイルス、ID管理、脆弱性管理、メールセキュリティ等と組み合わせることが重要です。

PRICE

UTMを購入するのではなく、月額サービスとして利用

以下は総合脅威対策部分の料金です。TOPLink閉域ネットワークと組み合わせて利用します。

総合脅威対策月額35,000円~+ TOPLink閉域ネットワーク利用料(税抜)

基本利用料

ライトプラン
35,000円 / 月
スタンダードプラン
45,000円 / 月

初期費用

環境調査費
30,000円
環境設定費
50,000円
合計目安
80,000円~

固定IP

100Mbps回線用
3,000円 / 月
10G回線用
10,000円 / 月

TOPLink本体料金(参考)

ライトプラン
30,000円 / 拠点~
スタンダードプラン
46,000円 / 拠点~
  • 表示価格は税抜です。
  • TOPLinkの回線料金は別途必要で、最低契約期間は3年です。
  • 固定IP、追加ポリシー設定、特殊構成等は別途費用となる場合があります。
  • 構成・拠点数・回線種別等を確認したうえで正式なお見積りを提示します。

EXAMPLES

企業規模ではなく、現在の構成から考える

3拠点のUTM更新をまとめたい

現在
  • 本社+支店2拠点
  • 各拠点にUTM
  • 更新時期とFirewall設定が別々
TOPLink導入後
  • 3拠点をTOPLinkへ接続
  • インターネット出口をDCへ集約
  • 総合脅威対策を共通利用

1拠点だがUTM運用を任せたい

現在
  • 本社1拠点
  • UTMをリース
  • IT専任担当者がいない
TOPLink導入後
  • TOPLink閉域接続
  • DC側UTMをサービス利用
  • UTM基盤管理をとくじへ

サーバ移行と同時に整理したい

現在
  • 本社に物理サーバ
  • UTM・NAS・バックアップ機器
TOPLink導入後
  • ネットワーク:TOPLink
  • セキュリティ:総合脅威対策
  • サーバ/復旧:Host・Backup

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SOLUTION

多拠点セキュリティ統制

複数拠点の閉域ネットワーク、総合脅威対策、リモートVPNを組み合わせ、企業全体のネットワークとセキュリティを統合する構成です。

多拠点セキュリティ統制を見る

IMPLEMENTATION

現在のネットワークを確認してから、切替方法を設計します

  1. STEP 01

    現状確認

    拠点数、回線、ルータ、UTM、固定IP、VPN、公開サーバ、特殊通信などを確認します。

  2. STEP 02

    構成設計

    TOPLinkプラン、回線、DC側UTM、固定IP、Firewallポリシー、冗長構成を設計します。

  3. STEP 03

    環境構築

    データセンター側と拠点ルータを設定し、セキュリティポリシーと疎通を確認します。

  4. STEP 04

    切替

    既存のインターネット/UTMからTOPLinkへ切り替えます。複数拠点は段階移行も検討します。

  5. STEP 05

    運用開始

    TOPLink監視、UTM基盤運用、必要な設定変更、障害一次切り分けを行います。

FAQ

TOPLink 総合脅威対策についてよくあるご質問

Q1各拠点にUTMを設置する必要はありますか?

基本構成では必要ありません。拠点のインターネット通信をTOPLink閉域ネットワーク経由でとくじデータセンターへ集約し、データセンター側のUTM/Firewallを利用します。個別要件によっては拠点側に別のセキュリティ機器が必要となる場合があります。

Q21拠点でも利用できますか?

利用できます。複数拠点の統合だけでなく、UTMの購入・更新・運用を自社で行わず、データセンター側のセキュリティ基盤を利用したい企業にも適しています。

Q3TOPLink 総合脅威対策だけ契約できますか?

総合脅威対策はTOPLink閉域ネットワーク上で提供するサービスのため、TOPLinkと組み合わせて利用します。

Q4最大10Gbpsでインターネット通信できますか?

スタンダードプランは最大10Gbpsベストエフォートの構成に対応します。実効速度はアクセス回線、通信先、同時利用状況、セキュリティ処理等の影響を受け、10Gbpsの実効速度を保証するものではありません。

Q5URLフィルタリングは設定できますか?

可能です。業務要件に応じてカテゴリ等を利用したWebアクセス制御を設定します。追加設定は作業内容に応じて費用が発生します。

Q6固定IPは利用できますか?

対応可能です。回線・プラン等に応じた固定IP利用料が必要です。公開サーバや外部サービス側のIP制限等がある場合は、事前に利用目的をご確認ください。

Q7UTMを導入すればEDRは不要ですか?

不要にはなりません。UTMは主にネットワーク境界のセキュリティを担当します。PC等の端末には、アンチウイルスやEDRなどのエンドポイント対策を別途検討する必要があります。

Q8Microsoft 365のセキュリティも守れますか?

主にTOPLinkを経由するネットワーク通信を対象とします。Microsoft 365のアカウント保護、MFA、条件付きアクセス、メールセキュリティ等は別途利用します。

Q9ランサムウェア対策になりますか?

UTMによる通信検査や不正通信対策は、ランサムウェア対策を構成する一要素です。感染を完全に防止するものではなく、端末対策、ID管理、脆弱性管理、Immutableバックアップ等を組み合わせる必要があります。

Q10UTMのメーカーを指定できますか?

とくじが管理するセキュリティ基盤をサービスとして提供するもので、特定のUTM機器をお客様へ販売するサービスではありません。具体的な基盤構成はお問い合わせください。

Q11障害時はどこまで対応してもらえますか?

TOPLinkネットワークおよびデータセンター側のUTM/Firewall基盤について一次切り分けを行います。端末、サーバOS、業務アプリケーション等が原因の場合は別途対応が必要です。

Q12現在のFirewall設定が分からなくても相談できますか?

相談可能です。現在利用しているUTM、ネットワーク構成、通信要件等を確認し、必要なポリシーを整理します。既存構成によっては現地調査や設定情報の確認が必要です。

UTMを更新する前に、
設置場所そのものを見直しませんか?

拠点数、回線、サーバ、VPN、クラウド利用状況まで確認したうえで、拠点に残す機器とデータセンターへ集約する機能を整理します。現在のネットワーク構成図がなくてもご相談いただけます。